ヨシナシブイシ

さかもとさんを目で追うV6ファンの備忘録

戸惑いの惑星、というか彼への感想

TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星を二回観劇いたしました。

まず何よりお話が面白くて演出が面白くて、そしてそれを作り出しているトニセンやG2さんが素晴らしくて、今までの私の「好き」を軽々と更新してくれました。

私はもうおそらく行けませんが、少しでも興味があって余裕がある人なら今からでも当日券を狙ってほしいです。

さて、ここが素晴らしいとかヲタクとしての萌えどころとか書きたいことは山ほどあるけれど、以下はある登場人物の一人への偏った叫びです。

もちろんネタバレしかないので、まだ観劇されていない方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレ

 

 

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ホールドアップダウン終盤の展開についての私見

V6主演映画第二弾である「ホールドアップダウン」について、「最後がよくわからない」という意見を時々目にします。

個人的にも初見ではよくわからなかったのですが、後から考えるとあれはああだったのかな…と思える箇所がいくつかあったので、考察とも言えない私見を書いておきます。

 

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はじめてV6のコンサートに行ってきました①

9月19日土曜日、V6のコンサートに行ってまいりました。本当に、こんなに楽しくて幸せでいいんだろうかという気持ちになりました。この気持ちと記憶を忘れないうちに残していこうと思います。感想兼備忘録的なものです。

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『will』の歌詞について

私にとってV6の楽曲の中でも好きな曲TOP5に入る『will』について、漠然と「今とこれからの大切さを歌っているのかな」と思っていました。しかし改めてよく聴いてみたところ、なにやら意味深な歌詞のオンパレードだったので少し腰を据えて考えてみました。

長くなったため最初に書くと、この歌は「意識革命ソング」なのではないか、という結論にいたりました。お前そりゃねえだろとかそんなこともわかってなかったのかよとかいろいろあるとは思いますが、だらだら考えた末そうなりました。

ではそう考えた理由について書いて行きますが、これからの考察、というか気になった点の列挙には基本中二から抜け出せない私の願望と過剰な深読みが多分にして含まれます。

また、引用する歌詞は全て、2010年発売のV6のアルバム『READY?』に収録されている『will』(作詞:KOMU、作曲・編曲:Quadraphonicから引いたものです。『』でくくります。

あと面倒なので常体にします。

 

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私的V6に歌って欲しいさだまさし 簡易版

V6のSongs出演日が発表になりましたね!ただでさえ供給過多な週に嬉しい悲鳴です。

 

少しTwitterでもまわっていましたが、もうひとつ嬉しかったことが、この放映日がさだまさしさんの次の週だったことです。親の影響で幼いころさだまさしを聴きまくっていた身としてはなんだかものすごく親近感を覚えました。

そこで、アニソン、BUMPに続いてさだ楽曲の中で歌ってもらいたい曲を少し書きだしてみました。断っておくと、聴いていたのは初期楽曲であり、発表があった今記憶から引っ張り出してあわてて書きだしているので、選曲が少なく偏っています。人選も偏ってます。

 

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私的V6に歌って欲しいBUMP曲

この前V6に歌って欲しいアニソンについて書いたのですが

 

asasa-1113.hatenablog.com

 その後もさまざまなカバー妄想が頭の中を駆け巡っています。その中でも、人生で一番耳にしてきた男性の声は父親であり、二番目は藤原基央であると豪語する(してない)私がV6に歌ってもらいたいBUMP OF CHICKENの楽曲を書きだしてみました。妄想と煩悩で構成されています。

 

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