ヨシナシブイシ

さかもとさんを目で追うV6ファンの備忘録

V6の好きな曲を語るだけ

前置きなしです。とにかく好きなV6曲を語ります。基本的にあいうえお順です。終わってみたら150曲以上約16,000字あって笑いました。曲名とか情報とか間違えてたらすみません!ちなみにgrooveツアーのネタバレに抵触しそうなところは除いてある(はずな)ので、あとで追加しようと思います。

 

 

V6

 

・I DON'T FORGIVE

トニセンVSカミセンみたいな楽曲、演出はV6にしかできないと思う。トニがメロディーを、カミがラップを担当するのがらしくていい。

 

・愛なんだ

一生「また愛なんだかよ~」と言わせてくれ…。坂本さんの伸びやかな歌いだし、後ろでわちゃるV5、あたたかくて力強いのにどこか切なさも感じるメロディー。これがV6の代表曲で良かった。

 

・愛のMelody

まっすぐな愛情と楽しいお手振り!ハニビとかと比べると若干難しいと思うけどV6と一緒に会場一体となって手振りしてる空間が好きだ。みんな大好き赤シャツ+黒パンツ、例にもれず私も大好きです。

 

・A・SA・YA・KE

水平線を太陽の光がさっと走っていく光景が目に浮かぶ爽やかさ。子どもじゃないけど大人になり切ってもいない、青年期独特の空気感をまとった名曲。

 

・足跡

泣ける。レコーディングしてるV6を隣で見るだけなVRも夢のようだった。

 

・明日は来るから

いろんな諦めや苦しみがありながら、それを無視するでもなくそれでも力強く明るく生きていく力を感じる。V6が率先してその道を選んでくれるから、それが夢物語じゃないんだと思えるのだ…。

 

・一生で最後の恋

歳の差CP好きなオタクの血が騒ぐ。太陽のような「君」に手を引かれモノクロの世界が変わった主人公の、叶わないかもしれない最後の願いを予感しながらそれでも愛するその気持ちがたぎる。サプライズのリボンシャワーでこの曲を選んでくれたスタッフさんに心から感謝。披露しているところを見たかったな…。

 

・will

五本指に入る好きな曲。ダンスも曲も歌詞もいい。何度かTwitterでも言っているけど、勝手にディストピアなSF世界を想像している。全体主義的な世界の中で個人主義を貫く主人公が、仲間を得てまた別の全体主義を以て反逆していく感じというか…。1984年とか。そういえば昔、willだけで記事を書いてたね…。

 

・way of life

まだV6ファンじゃなかったころ、SPはリアタイしてたのでこの曲も好きだった。カラオケで歌おうとして低すぎて挫折した思い出。当時芸能人に全く興味がなかったので、数少ない視聴ドラマに出ていることが多かった岡田くんを好きな芸能人に挙げていた。たまたま雑誌で「木彫りのクマを公園に置いておいて誰が持ってくのか観察してる」エピを読んだ記憶がある。

 

・Wait for You

初めて健ラヂで聞いたこと、初めてテレビでパフォーマンスを見たことは忘れない。「一緒に生きてくれないかい?」だと今でも思ってる。

 

・WALK

純粋に好き。ラスベガス旅も特典映像で一番好き。V6がV6として在るんだな、と感じられる曲と映像だなと思う。同時に、いつかV6が終わるならその時歌ってほしいなと思っていた曲でもある。そんな日は来ないと思っていたけどね。

 

UTAO-UTAO

これもタイガー&ドラゴンを見てたので好きだった。「トムとジェリーの現代バージョン」とか面白い歌詞だなぁと思っていた。いまでも人間賛歌って感じで大好きです。

 

・おっイェイ!

いやネタじゃなく本当に大好きなんですよ。ぜひベストに単体曲として入ってほしかった…。こんな風に歌いながらふざけながら笑いあうV6が存在したこと、奇跡だけど必然だよ。

 

・over

曲についてはもうどんな言葉でも足りない。サビでトニカミで振りが分かれるの、みんなV6ファンであることは前提として、「V6ファン」から「トニセン・カミセンファン」に解像度が上がる感じがして好きな瞬間。

 

・Orange

これもリアルタイム結構で好きだった記憶。マイナー調のアップテンポな曲好きなんだ。V6の曲の軸になりつつある時間や円環を感じさせる曲。

 

・only dreaming

もともと失恋ソングは得意じゃない方なんだけど、これは坂本さんに落ちたきっかけの曲なので思い出深い。オンドリの坂本さんめちゃくちゃかっこいいよね...。

 

kEEP oN.

ある意味V6の集大成の一つだと思う。個性も特技もバラバラだけど全体でみるとひとつになっているそんなV6そのもののよう。

 

・KEEP GOING

もうめちゃくちゃかっこいい!特にテレ東音楽祭のパフォーマンスが好き。Aメロ入りからのガシガシダンス&フォーメーションチェンジ、そしてサビの横並びキャメルウォークの緩急…。ダンスナンバーとして完璧です。

 

・Crank it up!

セクバニコンのくらきながとにかく好きで、もっとも見てるパフォーマンスの一つかも。私もヲイ!ヲイ!ってやりたかった!Give me 体揺れるほどに~のところの坂本さんが最強にかっこつけてて最強にかっこいい。

 

・クリア

KREVAさんと話し合いを重ねてできた曲が、こんな風にV6をファンを表現してくれるものだということがとても嬉しい。

 

・Crazy Rays

少し懐かしい感じのサウンドでありながら結構ギラギラした表情も垣間見せるような歌詞がたまらん。サビのぐるーっと回る振りもかわいい。

 

・グッデイ!

王道J-POPだけどだからこそ良い。MVの坂本さんめちゃくちゃあざといよね。そして井ノ原くんもリア恋製造機。アンコールでやった歌いわけ変えましたver.もV6のかわいさが詰まっていて幸せ。

 

・GOOD ENOUGH

すみません、V6の曲としても好きだけど何よりオレキミコンの坂本さんのソロパフォーマンスが好きすぎて…!坂本さんのナンバーの中でも一二を争うくらい好き。ジャズアレンジも、余裕があってエレガントなのにちょっと危ない感じがするところも何もかもが好き。衣装もビジュも完璧。

 

・~此処から~

V6がV6自身のことを想って書いたその歌詞が、私の理想とするV6そのものだった。もう私はファンのことなんか構わずに、とにかく彼らが幸せであってほしい。でも此処からいなくならないで...。

 

・心からの歌

何より歌い出しの坂本さんですよ...!

 

・GOLD

もともと好きだったけど演出でさらに好きになった曲。浮遊感のあるオリエンタルなサウンド?もかっちりハマるV6の声、優勝です。

 

・SILENT GALAXY

ほんとに救済されてよかった!これで1本ガンダム作れる。

 

・The One

長くコンサートがなかった間、最後に歌ってくれたこの曲に救われた。共に共に歩んで行こう。

 

・サンキュー!ミュージック!

タイトルにミュージックが入ってる曲はもれなく名曲の法則にもれず名曲。音楽が好きな人達による音楽賛歌。

 

・シュガー・ナイトメア

とにかくかわいい。少プレのパフォーマンスもかわいい。歌い方を変えてる坂本さんすき。犬みたいに踊ろう!

 

ジャスミン

まっすぐな歌詞が素敵だよね。がんばれと言わずがんばれが伝わる、疲れきっててももう少し自分を信じられるようになれる気がする。

 

・GENERATION GAP

年齢差のあるV6だからさらに説得力あるよね。諦めてる世の中から少しはみ出して楽しんでる姿って救われる。そしてみんな大好きジェネギャ彦が強すぎる。

 

上弦の月

爽やか王道ラブソング、そこがいい!心に上弦の月、の少し切ない駆け上がってくメロディーラインでつられて夜空を見上げたくなる。

 

・Swing!

もう純粋に好き!楽しい!メロディーも遊びのある歌詞も歌い方も好き!MVでもアンコールでも好き!

 

・Sky’s The Limit

20周年への口火を切った曲ですよね。個人的にもファンになりたてで一番何もかもが新鮮だった時曲でもあり、思い出深い。

 

・素敵な夜

素敵な曲をありがとう。動悸はドキドキ視線はふわふわって気づかないうちによく口ずさんでる。

 

・SPARK

曲だけでもいいのにあんなにかっこいいパフォーマンスがついて鬼に金棒な曲。健くんが引き連れてるみたいなところ特に好き。音楽の日でのまさかの披露の興奮は忘れられない。坂本さんに心を失くしたHumanとか孤独なアイデンティティここに光あれとか振った人に菓子折り持っていきたい。

 

・スピリット

ニコンのアンコール、スピリットと共に現れた6人がすごく「V6」って感じで、すごく好きな瞬間。トニコンでしか見られないトニセンがいるように、V6はV6でしか見られないと再認識せざるを得ない空間だと思う。

因みにリアタイで見ていた記憶はここくらいまでで、それ以降は多分学校の関係で歌番組見る時間がなかったから疎くなっていった。

 

・SPOT LIGHT

V6はV6でいるのが楽しいよ!自分たちのこと仲間だと思ってるよ!と感じさせてくれるのが幸せな曲。順番にカウントダウンするのとかソロ回しとか、アイドルにしかできないその連帯が良い。コンサートで手振りしたの楽しかった...。

 

Sexy.Honey.Bunny!

曲が強い。坂本さんの脚が笑っちゃうほど長い。間奏のトニカミで分かれるところすき。

 

・SOUZO

とにかくMVの坂本さんが優勝すぎる。自分にかっこよさを自覚してかっこつけてる坂本さんには敵わない。そして自覚のない時もかっこいいのがずるい(メイキングのなおみと一緒の時、カットがかかった後ふいっと前髪払う姿が本当に好き)。

井ノ原くんのカラオケ行くならのところも絶妙にチャラくて好き。女の子に転がされてるようで実は余裕綽々な感じは経験値のあるベテランアイドルにしか出せない。

 

・太陽のあたる場所

初期V6の中でも特に好き。健くんの早く大人になりたいと夢見てたってところで胸がぎゅっとなる。少年のカミセンと青年のトニセンがいるからこそ、歌詞の意味合いにも奥行きが出て来ると思う。

 

タカラノイシ

かなり悲壮な覚悟を歌った歌。そういう弱さと苦しみを負った強さは好きなんだけど、割と不遇な曲だよなぁ...生で聞きたかった。

 

・旅立ちの翼

オリジナルもコンビver.もどれも良い。特にあげるとしたらバラードver.とHIPHOPver.。sing!が音源化にあたりトニ曲になったから唯一の坂イノ曲だけど誂えたようにすごく合ってる。そしてこれもまた唯一の剛健曲。ただし!剛健のオリジナル曲がないままなのは本当に本当に損失だ!そのことこそが青春の刹那を体現した剛健だと無理やり納得するしかない.....

 

・出せない手紙

完全にネバーランドに重ねて聴いてる。ファンになりたての頃、光浩が健くんだったって知った時はどっちかというと統じゃない?って思ってたけど、今となっては光浩だなぁって思う。ちなみにキャラとしては寛司が好き。

 

・Darling

わけかんない貸したけどノリで楽しいのがすごい。そして間奏のアクロ、からの岡田くんソロは何度見てもギャーっってなる。岡田くんの顔すごく好きなんだ。顔以外もだけど。でも本当に、V6ファンになる前、芸能人に興味なかった頃にほぼ唯一といっていいくらい「この人好きだな〜」って思ってた人だった。

 

・翼の設計図

青春の別れを描いた曲、V6にら結構あると思うけど中でも好きな曲。あとV6関係なく草原を走るイメージのある曲は好きなんだ。合唱曲のはるかな季節とか。

 

・TL

初めて聴いた時からめちゃくちゃに好きな曲だったから、カップリングにも関わらず様々な形で表現してくれてる今が夢みたい。前に呟いたけど、タイム「ライン」の一次元と、「目の前に広がる」二次元と、「上空へ昇る」三次元と、「時間」そのものの四次元が「座標」という0次元に収束する凄まじい曲だよこれは...。

トニフィフコン前夜祭でちょこっとだけ映った練習風景でTLだと直感した時鳥肌立った。大サビの坂イノのすき....。

 

TAKE ME HIGHER

みんな大好きテイクミ。歌番組でのワナテキュから入るパターン、アウトロでガシガシ前に出てくるトニ(特に長野くん)が大好き。

 

・D.I.S

単純に聴いてて心地いい。大人の余裕で遊び心がある曲っていいなぁ。

 

・Train

この前健ラヂでかけてくれて本当に嬉しかった!ちょっと入手が難しい?のかな?でも人気あるの分かってくれてるんだね。

 

・ドギ☆マギ wonderland

曲自体も好きだけど、幻のグッデイコン井ノ原ソロの演出が見たくて見たくて...。メンバーが順番に衣装渡して健准がバックで...って絶対可愛いじゃん。亡霊過ぎで昔の雑誌とか漁ってる。

これに限らず資料映像でいいからグッデイコンが見たい...。

 

・DOMINO

短いしV6が完全にアーティストに徹しているある意味実験的な曲だと思うけど、それを耐えうるポテンシャルを持ってるのが分かってさらに好きになった。

 

・Don't Stop The Refrain

囁きラップからの超ノリノリサビが気持ちいい!HAPPYは名盤。

 

・95 groove

ふわふわした「空気感」の共有、音楽を通じたその共有空間そのものがV6だなぁと思う。

 

・never

willとかと通じる好みの世界観。ワンズコンの千鳥格子衣装が絶妙にマッチしていてかっこいい。

 

・NOIZ

大好き!六人六様の個性的な声と歌い方の魅力が存分に引き出されてる。歌詞割も絶妙(攻撃性の高いラップを剛健、生活感を感じさせるようなところは夕ドロ、アクセントとつなぎの攻守揃った坂岡)。緩急もあるしすごくノれる。

 

・nostalgie

日々すり減っていく中で、忘れたくない自分であるという感情を再確認させてくれる曲。けして諦めるわけじゃなくで、でも毎日生きていくことを納得していこうとする…。「ああ見送る電車」からのフレーズが切なくて愛しくて大好き。

 

HONEY BEAT

元気が出る~!リアタイの時も好きだった。こう考えると、興味ないなりにジャニーズの中ではV6に惹かれてたんだなぁと思う。イノ健だけ襷つけてるのとからしくていい。応援歌ではあるけれど、とにかく笑え、じゃなくて君自身のために笑ってほしい、という優しさを感じる曲。

 

・羽根~BEGINNING~

ファン人気とか知らない頃から、アルバムやDVDで見て大好きだった。最近の流れを見ても、V6の中でも特別な曲なんだね。「円環」というテーマが20年前の時点で提示されていたのなんかできすぎてるくらい。大好きな曲が大好きな人たちと一致するととてもうれしい。

個人的に、人間は外部環境としても内面としても常に苦しみに晒されながら進むものだと思っている。痛みを覚えるのはそれだけ世界に対して真剣に向き合っていることを意味する。そして同時に、そんな苦しみにあっても、善いほうへ望む方へ進む姿が人間の正しい在り方とも思ってる。(好きなゲームサントラタイトルで「傷もてる我ら、光の中をすすまん」っていうのがあるんだけどそんな感じ)

そういうカミュ的な生き方が、この曲には凝縮されているなぁと思って大好きなんだ。

あと坂本さんがライブで歌う時の「でも大切なのはそんなことじゃな↑い」が本当に好き。

 

・HELLO

20周年のアンコールにこの曲を選ぶのがすごいなぁと思ってる。届いているかじゃなく、呼びかけ続けることに意味があるんだよね。

 

・by your side

ラブセン曲でありビリスマアンサーソングという爽やか恋愛速球ストレートだけど、どこか切なさも感じて好き。

そして坂本さんが歌詞を間違えてあちゃーって顔して舌ペロするのあまりに可愛すぎて直視できない。

ラブセン、がっつり恋愛当事者描写があるゲームは個人的に苦手だったんだけど、後期になるにつれてどちらかというと友達感覚というか、V6同士の絡みも増えてどんどん楽しくなっていったなぁ。ミニゲーム的なものから小ネタから、スタッフのV6に対する愛を感じて幸せだった。

 

・バリバリBUDDY!

これも元気出る~!精神論は得意じゃないのに、やっぱりV6は「寄り添い」がベースにあるから一緒に幸せになりたい気持ちにさせてもらえる。頑張るよりも楽しんで!は人生訓にしていきたい。

 

・PINEAPPLE

コロナ禍に放り込まれた傑作。これも最初に見た衝撃を忘れない。サビ終わり、坂本さん先頭に床をなぞる振りのところとかぞくぞくするし、輪になって横になるところもちらっと確認されただけでみんな騒然となったよね。起き上がる時の坂本さんの動きが本当に胸からきれいに上がって美しい。画面越しだけど心はつながる。

トニフィフコンのアウトロ、椅子と坂本さんだけ残されたあの光景は、彼らの決断の表現の一つだったんだろうな…。

 

・Believe Your Smile

私が描いた未来の中にはずっとV6が映ってるよ…。

 

・BING♂

NOIZと同様に、6人の個性爆発って感じで好き。いろいろな歌い方するのもそうだし、椅子プレイの時の個性の違いもそうだし…。あと単純に盛り上がる!パリピ嫌いだけどV6の歌うパリピソングはどこか情けない感じもあってかわいげがあって大好き。そしてサビのBING♂!のところで坂本さんだけ手を挙げてるのかわいい。

 

・BEAT OF LIFE

曲が強い。もともと好きだったからワンズコンで無事セトリ入りしてよかった!みんなすごく楽しそうに歌って踊っていていいよね。

 

・Feelin’ Alone

だからHAPPYは名盤なんだって…。イントロの時点で勝ちが決まっている。すごく90年代っぽい、少年から青年に移り変わるくらいの痛々しさとはかなさと強さをまとっている。一人でも生きてゆけると信じて、という曲なのにユニゾン曲なのがエモい。

 

・fAKE

OMGコンのOPは、最も好きなナンバーの一つ。V6を背負って出てくるイントロ、剛健ふたりぼっち、シンメトリーのフォーメーション…。そして何よりこの曲は井ノ原快彦でしょう。コン映像のビジュがいいのは前提として、「こんなの本当の僕じゃない」「背負い続けていく」あたりのふり絞るような歌い方が最高。

パフォーマンスのことばかり書いてるけど曲としても好きです。いろいろ考察という名の妄想が膨らむ。そもそもアイドルのコンサート一発目でこの歌詞というのも最高。

 

・Bouquet

ひたすらやさしい。Portrait等と合わせて、READY?は自分の中でも好ましい感性のところに響く曲が多くて好きです。

これはジャスミンにも当てはまるんだけど、悲しみや痛みは花束になるだけで、別に糧になったり有用なものになるわけではないんだよね。でも美しいものにならなれる。気休めではない励ましを感じます。

 

・Full Circle

ハピライで初めて世に出された時の衝撃、V6のことを理解しつくした歌詞、ゴスペルのようなカッコよさと神聖さを兼ね備えたサウンド、3/12を境に見方が変わった経験、集大成といっていいMV、そして何より彼らが満を持して出した曲が「今だから」ではなく純粋に作品として好きになれるものだったこと、全ての要素がこの曲を特別なものにしている。

Aメロ、井ノ原くんが切り込んだ後ずっと、主旋律をメンバーが歌う中後ろで坂本さんが支えてるんだよね。好きです。この曲がV6にうまれてくれて本当によかった。V6がV6を誇りに思ってくれていることほど、ファンとして嬉しいことはないよ。

 

・Best Choice

坂本さんはどうすれば自分を引き立てられるかよく分かってる。Answerにしても、自分が選んで自分が決めたことならそれが正解になるという強さを持った坂本さんが好きです。

 

・星が降る夜でも

まさかのトニフィフコンセトリ入りで歓喜した!優しいバラードすき。MVの雰囲気も大好き。

 

・本気がいっぱい

本当に、捨てたもんじゃないって思わせてくれるポジティブパワーに救われる...。コンサートのヘイ!はいつまでもやっていたい。

 

・Voyager~ボイジャー

全体的に爽やかなアルバムを文字通り牽引してる曲。コンサートのOPがまさに旅立ち、期待とほんの少しの不安を感じるような演出で良い。

 

・僕と僕らの明日

そうさ僕はひとりきりで強くなる必要なんてないさ。

 

・Portrait

Bouquetとあわせて。見上げた景色は今〜の坂本さんの伸びやかな声は、経験を重ねながら純粋さを忘れない、本当に好きな歌声。

 

・MAGIC CARPET RIDE

このグルーヴがV6なんだよ!

 

MUSIC FOR THE PEOPLE

言わずもがな。よくデビュー曲はグループを表すって言うけど、確かになぁと思う。26年経っても綺麗に上がるトニセンの脚、体格差をそのままに大人になったV6だから違和感なくできるもので、本当に誂えたようなグループだ...。

 

・ミュージック・ライフ

宇宙から見ればほんの一瞬、それでも私たちにとっては長い時間の中を、彼らが一緒に駆け抜けてくれたこと、音楽を生きてくれていることに感謝したい。

 

・MIRACLE STARTER~未来でスノウフレークス~

VVプロのビジュアル・衣装・パフォーマンスがアイドルとして完成されすぎているって歴史書にも書いてある。

 

・MIRROR

ほぼ坂本さんの歌唱力のための曲みたいな感じだけど、全く問題なく成り立ってるのがすごい。

 

・Maybe

OMGコンのまるで舞台のような演出、役者6人だからできるものだと思う。特に坂剛のショットがドラマチックですき。

 

・You know?

セクバニコン、黒いスマートな衣装からの恋弾始まりなところで優勝。銀テを操る岡田くんも死ぬほどかっこいい。

 

・Life goes on

こういうクラップ?ウィーウィルロックユーみたいな感じのすき。無条件で楽しい。

 

・Round & Round

バリバリ理系な長野くんの好みが見えて好き。食べ物や車の話は聞くけど、プロデュースする曲は物理学とか宇宙方面だしそういう話も好きって分かるから、SF好きとしては長野くんのそういう面ももっと見たい。

 

・RADIO MAGIC

心地よくてBGMとしてよく聴く。レディコンの演出も可愛いよね。特にカミの剛健+オカダな感じ。

 

・レッツゴー6匹

井ノ原くんはV6を愛してるんだなぁって改めて感じられる曲。文字通り歴史を込めてくれてファンで良かったなぁって思う。

 

・Let me

V6の曲であると同時に、岡田くんのソロがすこぶるいい。V6は間違いなく、14歳だった岡田少年が駆け抜けた物語だよ。

 

・ROCK YOUR SOUL

まず衣装が強いしCメロの坂イノが覇者過ぎて大好き。あとこの頃のもみあげ長めな坂本さん好き。

 

・分からないだらけ

ボーカリスト三宅健の魅力が最大限に引き出されてる。こういうオリエンタルな不思議サウンド好きなので提供してくれたバンドの曲も聴きます。

 

・WAになっておどろう

またWAかよって思ったこともあったけど、やっぱりいい曲なんだよね。V6以前にノスタルジーに結びついてる。

プラス、OMSでのイレアイエバージョンパフォーマンスが、今まで感じたことの無い多幸感に包まれたものだったのが忘れられない。

 

・Wonder World

こういうV6をずっと見ていたいんだ。



トニセン

 

・逢いに行こう

とにかく歌い方が優しくて好き。

 

・WHISHES~I'll be there~

とにかく大好きな曲。青春の痛みを抱いた曲、廃墟好き大歓喜のシチュエーションでの意味深MV(絶対黒い服と白い服に意味あるでしょ)、好きにならないわけが無い。

アンプラグドも好き。あの坂本さんの歌い方はもういちアーティストとして大好き。

人気曲だから絶対いつか見られると思っていたけど、実際カノトイで見られて嬉しかった。

 

・オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ

トニセン仕事三部作。いくつかある「トニセンらしさ」の一つのかたちだと思う。

戸惑いの惑星では、アレンジをあんなにも聞こえ方が変わるんだと新鮮だった。

 

・カノトイハナサガモノラ

2019年にしてトニセンのテーマ曲ができるとは!トニをよく知る森山直太朗×御徒町凧だからこその曲であり、すごくトニらしさを感じる。地に足がつき、酸いも甘いも知った大人であるようでいて、根底に少年らしい純粋さ、素直さ、人間の良いところを信じているような姿勢が背景にある気がする。

トニってあまりべたべたしていないようでいて、三人でいることを心から楽しんでいる、そして同じ方向を見て作品を作っていける、私にとって理想的な友情(あえて友情という)関係だと思ってる。だって十代、最年少の井ノ原くんに至っては12歳の時に出会った人たちが、アラフィフになっても苦にもせずラジオでおしゃべりして、新しい作品を一緒に作りたいと思えているんだよ。すごいことだよ。これからも応援します。

そういえば目の前に「居る」こと、瞳に映ることはクリアにも通じるね。

単純に曲のことで言えば、流星でできたキャデラック~の坂本さんの歌声がとにかく好き。名前推しのところは純粋に可愛いし、お手振りも皆でできて楽しい!手を取り合えば無重力ってすごく素敵な歌詞だよね。

 

・季節

ネタ曲のくくりに入ってしまうんだろうけどすごく好き。ビールのCM待ってます。

これもアンプラグドver.いいよね!

 

・グッドラックベイビー

いやもう泣くしかないやん。ありがとう直太朗×御徒町くん。門出を送り出していること、彼らは永遠に寄り添う波長であること…。すでにV6は、宇宙の片隅ですれ違う奇跡だったんだよね。またいつか、と祈りをこめたくなる。

 

・Going Back 2 R・e・a・l

とにかく2番の坂本昌行がすごいので聴いてください。あんな不安定な音程をなんであんなにカッコよく歌えるんだ…。

 

・Sing!

ニコンでは坂イノ曲、音源化に当たってCメロが追加されて満を持してトニ曲に。こういうメロディーラインが気持ちいいはずっと聴いていられる。歌詞からもメロディーからも他好感があふれていて文字通り幸せになれる。

 

・Start me up

これはとにかくイントロが強い。なんていうんだろう、こういう静かに自らを奮い立たせるような曲好きだなぁ。

 

・スタートライン

どう聞いてもスキマスイッチなんだけど、どう聞いてもトニセンにピッタリ。これもアンプラグドいいよね。基本的に坂本さんの髪型、長目が好きなんだけど、この曲に関しては単発の坂本さんがいい。

 

Dahlia

これももう代表曲かな。戸惑いの惑星では、アンコールでの長谷川くん救済ソングだと思っているので二重の意味で好き。

 

・ちぎれた翼

いやもうオタクは好きでしょ…。最初に聴いたのはベストだけど衝撃的過ぎて何度もリピートした。何度も言ってるけど、アウトロが風切り音→着水音→潜水音なのとなっているの、芸が細かいし物語性抜群だし大好き。これに関しては聴けないかもな、と思っていたんだけど、戸惑いの惑星のあんな文脈で見られるとは思わなかった。

あとこれは本当に完全に余談なんだけど、ゼノギアスのフェイ・エリィ・ラカン・グラーフ・カレルレンあたりの複雑な人間関係のイメソンとして聴いてる部分もある…。

 

・Traveler

さわやかでとても好きな曲だったから、まさかのカノトイで採用されて本当に嬉しかった。地図を広げてトランクを持って、旅路に思いをはせるようなそんな光景が見えてよい…。

 

・Next generation

毎週聴いてるからもはや血肉になりつつある…。ていうか坂本さん普通に作曲の才能もありますよね!?ネクジェネは地球が滅びるまで続いてほしい。

 

不惑

トニセン仕事三部作。coversのver.も好き。根っからのアイドルなのにサラリーマンソングを歌わせてこれだけ光るのか、という感じ。トニセンは諦めて受け入れる、ということを選ばない、もがいて主体的に選び取っていくから好き。

 

・夜汽車ライダー

最近はなぜかネタ曲になりつつあるけどもともと大好きだからね!?恋した時の抑えようがない浮かれた気持ちを夜汽車に乗せる、感情表現としてとても楽しい。

 

・LOVE SONG

Vプロのゴールデンコンビver.がすごくいい…。剛くんが下ハモっていうのがね、良い。この二人も声の相性いいよねぇ。

 

・red

曲が好きすぎてアンダーグラフのアルバムも買っちゃった。井ノ原くんが歌う子どもが育てる世界の終わりって歌詞はぞくぞくする。

 

・Working man

トニセン仕事三部作。というかこんな初期にこんなお仕事ソングを作詞しようって時点でやっぱりトニセンはトニセンだよね。とはいえ、オレキミや不惑と比べると青いし、人の痛みもわからなくなる世の中に迎合してたまるか!みたいな気概も若さだと思うけど、でもそういう気持ちはどこか持ち続けている人たちだと思う。好き。



カミセン

 

・想いのカケラ

2009年のコンサート、ただ立って歌っているだけなのに少し体の向きが変わるだけでこれだけの物語性が生まれるのは剛健がいて岡田くんがいる、カミセンがこの3人であるからこそだよなぁ。

 

・キミノカケラ

かけらと名の付くカミ曲は名曲の法則。フォエバコンのモノクロ→色づく演出がきれい。メインパネルの歌詞の出し方がとてもよかった記憶がある。

 

・JUSTICE

メロディーラインを岡田くん、剛健がラップなサビがもうカミセンわかってる!ってかんじ。大音量で聴いてる。そして特に二番の剛健の歌声がやばい。SAMURAI7のOPもかっこいい。グッデイコン円盤化してくれ…。

 

・SHODO

めちゃくちゃかっこいい曲のはずなのに、カミセンが歌うと絶対「かわいい」のエッセンスが加わるの天才。

 

・silver bells

いやもうかわいい~すき~。サビのカノンコードが本当に好き。ミュージックソンのクリスマスメドレーもよかったし、ハニコンのトニver.もよかったし、あれ、結構やってるんだね。好きなので嬉しい。

 

・Theme of coming century

やっぱりジャニーさんは天才。時代がcomingってなんだよ。ロケット捨てて宇宙遊泳ってなんだよ。でもそんなの関係ない!何してたって気分があがるし笑顔になれる!時代はカミセンのものだよ…。coming centuryって21世紀じゃなくて22世紀のことですよね…?

 

・Desert Eagle

この曲をアイドルの歌として世に出したのがすごい。歌割も素晴らしい。実直な夢追い人を岡田くん、いじめられても心を忘れない人を剛くん、そして広く周りを見ている健くんがどちらでも傍観者ポジションなのが絶妙。そして最後の剛くんのラップが、本当にドラマチックで聴くたびにドキドキする。

無音演出も、一度完全に心が折れてしまって、それでもまたなんとか立ち上がる苦しんでいる人たちを讃えるようですごい。

 

・手のひらのUNIVERSE

カミセンで一番好きかも。絶妙な浮遊感のある声質のグループだから、こういうエモソングがとても合う。そして単純に宇宙が好き。

 

・夏のかけら

100%少年アイドル全開、この曲があって本当に良かった。

 

・Hello-Goodbye

この歌の剛くんの絶妙にチャラい歌い方がすき!かわいいチャラさというか…。アルバムジャケットやMVの色合い・雰囲気も個のみです。

 

・HAVE A SUPER GOOD TIME

キャラメルボイスの魅力が存分に発揮されてる曲。トニver.と聴き比べると、この2グループがあってのV6なんだなぁと思う。ノリが良くて結構口ずさんでる。

 

・ファイト

V6の歌う応援歌が包み込んで寄り添ってくれるものだとしたら、カミセンの歌う応援歌は一緒に苦しんでくれるような、そしてその先の一歩を先に踏み出してくれるようなものだと思う。

 

・Forget it all

こういう曲調なんていうのか分からないけど大好き。カミコン行きたかったな…。

 

・Black-out

普通にバンド曲としてかっこいい!

 

・MISS YOU TONIGHT

これもかわいい、一度聞くと頭について離れない。カミセンはやっぱり剛健のキャラメルボイスとそれを支える岡田くんの声があってのものだなと思う。



ソロ

 

・Shelter

代表曲だよね。私は衣装も含めて2005ver.が一番好きかな。ダンスも堪能できる2000ver.も好き。裏shelterだのカラオケソングだの擦られまくってるけど、いじっても大丈夫なそれだけの力があるってことよ…。

 

・strangers like me

ユールビーも好きだけど、ターザンの曲としてはこちらがより好き。サビの伸びやかさ、優しい歌い方、それでいてエネルギーが満ち溢れる感じ…。Cメロの本当に慈愛に満ちた歌い方からのさらに転調でやーばいです。

 

・Happy Happy Birthday!

坂本さんのソロで一番好きです。正統派で、大人っぽいのに優しい声がすごく合ってると思う。すぅこし~の所の一瞬の裏声とかAメロの低めの声とかいろんな声も楽しめる。

 

・MIX JUICE

よく聴かなくても普通にストーカーというか自分本位な歌詞なんだけど、いい声で自信満々に歌うからあれ?両想いかな?と思わせてしまうパワーがある。とにかくかっこいい曲。

 

・You’ll be in my heart

曲としてはもう言うことなしです。FNSで井ノ原くんと歌ったの良かったなぁ。あの時の井ノ原くんの誇らしそうな顔、そしてそれに十二分に応えられる歌唱力の坂本さん、楽しそうなV4…。坂本さんがV6でよかった。

 

・桜色桜風

長野君は精神的に安定してるし体形もしっかりしているのに、この曲みたいな今にも消えそうな儚さも似合う。

 

・My life

ボイジャコンの演出いいよね…。坂長シンメ、剛健シンメ、岡田くんとのペアダンス、そして夕ドロのマリオネットダンス…。そして曲自体も、優し気な風貌からゴリゴリのロックテイスト曲が出てくるのが良い。

 

・アップルパイ

音源化してくれ~!井ノ原くんの言葉遊び大好き。フォークの魂を受け継ぎながら井ノ原色全開な名曲です。

井ノ原くんが坂本さんや長野くんにむけて書いた幻の曲ってたくさんあるから、いつか音源化を…。

 

・I・N・O=NUT KID

これもやっぱり井ノ原節が好き。最速のブラインドタッチでからの平仮名歌詞みたいな遊び心も、愁いを抱きながらも毎日生存していく感じもね。イノなき復活してくれてありがとう。

 

・絶妙Music!

一番好きなソロ。音源化してくれ(2回目)。すごく井ノ原くんらしい歌詞も曲調も、私服風衣装なのに絶対その辺にはいないスタイルも好き。

 

・ダーザイン ~風の吹く街で~

岡田くんのニーチェ期ってよく話題になるけど、井ノ原くんもまた哲学とかサブカルとか好きだよね。実存主義って井ノ原くんらしいなって思う。(そしてフロイト先輩やアドラー先輩よりユング兄さんが好きな井ノ原くん推せる。私もすき)ただこの歌詞はトニセン名義だから、どこまで他の二人の趣味も入っているかそこにもすごく興味ある。

私は本能的にというか運命的にもう坂本担でしかないんだけど、別枠で井ノ原くんの考え方や人との関わり方がとても好きなんだ。

 

・おやすみ

いやほんと井ノ原くんの書く歌詞が好きすぎな!?私。作詞家でやっていけると思います。成人式でバカ騒ぎする若者に切れていた在りし日の井ノ原くんを偲ばせる…。でも本質的なところは今でも変わっていないと思う。

 

・candy

森田剛の持つキャラメルソングと思いがけないほど純粋な本質をかたちにした名曲。めちゃくちゃ「アイドル」してるパフォーマンスが良い。いつまでも少年性をはらんでる。

 

・”悲しいほどに ア・イ・ド・ル” ~ガラスの靴~

これはもう言葉にしようがない。前、今読むとちょっと痛々しいけどすごく熱量込めてこの曲について書いたことがある。きっとこれからも「アイドル」として在り続ける三宅健の決意表明曲だ。

 

・4U

健くんの声質が存分に生かされている曲。く、をkuじゃなくてquみたいに発音する歌い方がすき、ファルセットがすき。

 

・ユメニアイニ

岡田くんの声質がすごくすきで、しゃべるときの低めの声も歌うときに高くなって可愛くなる声もすき。そしてこの曲のまっすぐさは本当に王子様、それも白馬の王子様というより幼馴染の王子様みたいでちょっと照れちゃうくらい。



その他コンビ曲など

 

・恋と弾丸

いや~いつまでも恋と弾丸復刻バージョン待ってます。新人ホストとベテランホストはベテランホストと支配人になっている…。今や二人を恋弾コンビというのも当たり前になっているけど、この二人の関係性とてもとても好きです。

 

・For you

イノ岡の歌声の親和性めちゃくちゃ高いよね。歌詞もまた遊び心があっていい。君と手と手をつないでみれば恋愛開花の音がするんだ、とか天才でしょ。

 

・夕焼けドロップ

ちょっと情けない男のやけくそな明るい失恋ソング、映像もあわせてとても夕ドロコンビらしい。ナンパしにいって誰にも声をかけられずに終わった話とか、なんというかとても仲の良い親戚のおじさんと甥っ子みたいでかわいいんだ。

 

・Top Checker

レディコンの演出が刺さらないVオタいないでしょ…。最後のサビでメインステージから飛び出してくる6人がV6~!って感じで興奮する。

 

・X,T,C,beat

メインのトニの調和が素晴らしいのと、そこにアクセントとして入ってくる健くんの飛び道具感が良い。これもレディコンの演出がすき。トニカミが入れ替わるだけで曲の雰囲気がガラッと変わるの、立った6人のグループなのに何粒もおいしくてほんとうに奇跡みたいだと思う。

 

・UNLIMITED

剛健からの坂本さん~!少年期を象徴するような剛健と、少し先の未来でそれを振り返る大人の坂本さん、みたいに、歌う人が変わるだけで時間経過が感じられる、この3人だからこそ成立する素晴らしい曲だ…。

 

・B.G.B (booin' groovin' boogie)

ブギウギサウンドでいいのかな?めっちゃホールで歌っててほしい…。坂長と一緒にいるとほんとに兄弟から引き離されてちょっと戸惑うお兄ちゃんみたいにはにかむ感じの剛くんよ…。そして坂本さんの歌い方が好き。

 

・いま!!

カミセン+坂本さんという変則的な曲だけど、カミ(特に剛健)の高音ラップとそれを引率する坂本さんって感じで楽しい。いまいまいまいまいまいますぐに!って声に出して読みたい日本語。

 

・小さな恋のおはなし

トニセンfeatカミセンの曲を作ろうと思ったときに、こういう使い方をしようという発想が天才…と思ったらビリスマの方なんですね。あと純粋におはなしとしても好きです。

 

・New day

これはV6の曲じゃない、れっきとしたカミセンfeatトニセンの曲だ。ファン以外にはなんのこっちゃって感じだと思うけど、ファンになればなるほどそうとしか言いようがないし、やっぱりカミセンとトニセンがあってのV6だなって思う。




いや~長かった!推敲してないし多分抜けもあるし全然書ききれてないけど楽しかった~!私は本当に6人に元気もらってるなぁ。幸せです。