ヨシナシブイシ

さかもとさんを目で追うV6ファンの備忘録

はじめてV6のコンサートに行ってきました②

後半行きます。

 

MC

・どこのMCで話したことか忘れてるのでこれも適当に。

・坂本さんが結構しゃべってくれていたので良かったです。というか前半の方はいのははらくんと坂本さんで回してた感があって珍しいなぁと思いました。初期とかこんな感じだったのかな。

・剛ちゃんの代わりに健ちゃんがクレームを入れるという(多分)初出の剛健エピを普通に入れてくる…。この2人はもうそういうことが日常なんだな…。

・健ちゃんがごぉにかまってかまってとぐいぐい行くのはもちろんなんだけど、このエピからわかるように剛つんも大概健ちゃんに甘いし頼りにしてる。それが剛健がただの仲良しで終わらない奇跡のシンメたる所以なのだろうなと思う。

・強気で文句を言えずにだんだん優しい声になっちゃう剛つんが容易に想像ついた。しやがれ男子会の時のおばさん剛ちゃんみたいな…。

・健ちゃんのあさイチスタジオ潜入は死ぬほどかわいかった。いかにもいたずらっ子みたいな表情でくるくる遊んでる感じが写真からにじみ出ていた。一応描き起こしたりしたけどまだまだかわいいのがあったと思うので収録お願いいたします…。

・そしてそのいたずらっ子な感じなのも、いのはらくんのホームだからだろうなと感じた。やっぱりいのはらくんがいちいち写真に突っ込んでて本当に楽しそうだった。楽屋で衣装代わりに健ちゃんが寝転がっていたエピもあるし、他にもなにかあるんじゃないかな…。誰かNHKに隠しカメラ設置しよ…。

・写真をメインモニターに映してる間、坂本さんだけずっと客席の方見てにこにこしてた。多分こちらにあるサブモニターで見てたとは思うんだけど、客に尻を見せないという配慮なんだろうか…。舞台でふざけていたマサが…。

・オカダの「健ちゃんかわいい好き」が「健ちゃんは俺が好き」に移行しつつあることが感じられてほほえましいような恐ろしいような…。

・仕事のこととかで先程落ち込んでいたけど、剛くん健くんに励ましてもらったらしい。その時のことを実演していました。健ちゃん曰く「自信持てよ」

・ここまであんまりひろしが喋らなかったから何かエピソードを聞くいのはらくん。なぜが坂本君以外でという条件を付けるいのはらくん。

・岡田の尻好きがすぎるという話をしようとしたひろしだがなぜが岡田に加勢するいのはらくん。スパノバ坂長パートの尻がすごいみたいな話をして「こんなになっちゃって!」と尻をふりふりくねくねするのかわいい。

・その上「上下もしちゃって!」とか言って尻振りながら上下運動もし始めて坂長に突っ込まれたり健ちゃんに「かっこいい曲なんだから!」と突っ込まれたりしてるのかわいい。

・そのままスパノバのカミセンパートで坂長も歌ってしまうので、いのはらくんが自分だけ突然歌うのをやめちゃった人みたいで恥ずかしい話に突入。きゃんきゃん文句言うのをOMGも思い出しながらほほえましく見ていたら坂本さんが「井ノ原!自信持てよ」。この時点で恋弾…と思ったら健ちゃんが「井ノ原くん!ビリーブ自分!」とか言い出して無事死亡。健ちゃん知ってたの…?でも絆ゲームとかもよく知らなかったみたいだし楽屋で話したことあるのかな…?とにかく個人的恋弾ポイント相当高い一幕でした。

・MC中岡田が肩をごりごりしだして客席がくすくすざわざわ。いのはらくん?健ちゃん?が気がついたところ岡田が変なテンションに。

・健ちゃん、自分から触るのはいいけど触られるのは嫌な話。振付師の方でも、手を取られると心の中で振り払っているようです。でもメンバーなら平気と言うあたり…ボキャ貧だけど尊い…。

第一楽章

・10周年シングルとしてのOrangeイントロに時計の音を採用してくれたHIKARIさんには頭が上がりません。まだまだ新規の私でさえ感極まってきてしまうのだから、ここは応援してきた時間が長いほど感じるものがあるのだろうな…。

・セクシー泥棒はひろしと健ちゃん。ひろしは普通に本当にセクシーでした。そして健ちゃんのはどう聞いてもひらがなかわいい。

・取られてわざとらしくきょとんとした顔をしている、そんな割と見せる坂本さんの表情最高です。三度目の正直での本家スェクシーありがとうございます。

第二楽章

・間の映像はどこで何が入ったのか全く覚えてないので適当に書いて行きます。

・V6の6人がであった確率~とかファンと出会った確率~とかあからさまに感動させに来てるけどまんまと感動しました。

・6人の距離の部分、練習風景や打ち合わせの様子が見られたのが地味に嬉しかったです。練習の距離をはかってたのがオバドラというのもクる…。

・そして問題の三宅の場合。剛健は安定として、長野岡田の時は小芝居ぎみに仏頂面だったのに、坂本さんの時坂本さんが普通に満面の笑みでもう…恋弾…。健ちゃんが坂本さんに背中から抱きついてる絵って割とあると思うんですけどなんなんでしょう抱きつきやすいんでしょうか…。そういう時坂本さんが素直に嬉しそうにしてるのがいいんですよね。

・イノケン安定のキス小芝居。楽しそうで何よりです。

・第二楽章は外周お手ふり多めでした。

きーぽんのミュージカルパートが一番近い位置で見えたので感涙でした。アリーナなら生声聞こえるんだろうなという声量…。

バリバリでは「ガッツー」の時膝をついてポーズをとってた坂本さんしばらく静止。背中を拝みました。

・バリバリ最後の高速ダンスの時、大阪では坂本さんが休んでいたとのレポを見ましたが、きちんと最後までやっていました。

第三楽章

・念願のメジルシの記憶!そしてアリーナ最後列での登場!!坂本さんはステージ向かって右側のステージよりに登場だったので一番遠かったです…。

・私に近かったのは初めは三宅さん。私がいたスタンドブロックの一番近い入口に登場しました。かろうじて横顔を拝みましたがすぐ戻ってしまい、一段下のアリーナに降りたようでした。

・その後アリーナを下っていた三宅さんでしたが、席を離れて触ろうとする人多数。マナー違反なのはもちろん、ファンを信頼して降りて来てくれたメンバーの気持ちを踏みにじる行為だったので心底腹がたちました。そんな連中にアリーナ席が行くなら私が行きたかった。それにくわえて今回は、先程健ちゃんが他人に触られるのが苦手と言っていたばかりだったので尚更不快でした。

・そうこうしているうちにスタンド席には岡田登場。こちらは5列目と6列目の通路を歩いていたので混乱はありませんでした。私は最後列の10列目だったのでもちろんタッチはできず目も合わせられなかったけど、その目力の強さを間近で拝むことができました。

・その後もトロッコやお手ふりが多かったので残念ながら曲の印象があまり…。

ビリスマは途中からメインステージで踊りました。イントロや間奏でやる足を振り回す奴を見ることができて嬉しかったです。

第四楽章

・V6の中でもファンの中でも大事な曲、over。しっかり聴き届けました。

・今思い出しましたが太陽のあたる場所かoverかで上着だけ着替える時、スーツを脱ぐ、スーツを着るという萌えどころをピンポイントでつく一幕があり大変興奮しました。

愛メロのお手ふり、DVD等で練習していましたが実際メンバーと一緒にできて感動。

Darlingはセンステから左右に伸びる花道で踊っていました。坂本さんはこちら側のセンステより。

・と思ったらいきなり止まり隣の岡田?健ちゃん?を眺めている坂本さん。まさかのダーリンダンス忘れ…!

・ぼんやり坂本さんの印象が強くてスピリットに集中できなかったのが悔やまれます。

第五楽章

・メインステに集まり、中心に向かって輪になるV6。おっポートレイトみたいなアカペラかと思ったらいのはらくんが茶化して会場もざわざわ笑い声が。

・その和やかな空気からの君君、あまりにも綺麗なハモリで、美しさとギャップに鳥肌がたちました。

・そこからの最新シングルTimeless、グッと引きこんでから心をとらえて離さない見事な流れでした。

・そしてアガるスカリミ!Cメロの剛ラップからの一斉に体重移動する振り、痺れました。生で見られた…!そして坂本さんのイエーッ!歌番組ではパクでしたがこれははたして…CDと違ったような…。

・何度もレポされていることですがRYSからTAKE ME HIGHERのあまりに自然なつなぎに会場もざわつきました。最近テイクミをやる機会が増えて嬉しいですが、やはりかっこよかったです。

最終楽章

・ここで出せない手紙がくるとは正直思っていなかったのですが、ファン投票が高かったのでしょうか…。どちらかというと地味めな曲調ながら、ファン人気も、意外と一般人気も高いきょくですね。

・6人での外周周り…!坂本さんが前の方に出るのは珍しい…?

・タイガー&ドラゴンが好きだったので個人的にUTAO-UTAOを聴けたのが嬉しかったです。高らかに~の気持ちよさと言ったら

ありがとうのうたは節目節目に大事な曲ですね…。

・そして満を持してのWfY。泣けるEDMという言葉にたがわず本当にいい曲です。そしてダンスもかっこいい。

・メンバー挨拶。詳しい言葉は他の方がレポを落していらっしゃると思うのでニュアンスで。今回全体的に大人しめだったひろしはここでもしんみりしていて、ちょっと元気ないのかな…と思ってしまいました。剛の言葉はパンフレットを読んでから聞いたらより深く沁みるものでした。坂本さんもさすがに疲れてらっしゃるかな…?と思いましたが踊り続ける宣言をしてくださったので一生ついていこうとあらためて思いました。いのはらくんの挨拶は冗談めかして笑いも起きるものだったけど、きっと彼の本心からの言葉だろうとじんわりしました。健ちゃんは正直バッファを目の当たりにしてしまったのでビクビクしながら聴きましたが、いつもの健ちゃんで安心しました。静かなる変態性をにじみ出していた岡田も挨拶ではどうしても感じ入るものがありました。

~此処から~。これから先もV6の大事な曲になっていくであろう曲に立ち会えたことが嬉しかったです。パンフを読んでから聴くとさらに涙腺にクるだろうな…。

・俺たちが~ V6!!

アンコール

・メンバーがはけるとすぐにアンコールが。一番後ろ故会場全体でどの程度声が出ているのか分りませんでしたが精一杯やりました。少し不安になるくらいの時間がたったころアンコール開始!

めいでぃーーーーん、じゃppっぱあーーーーーーーーーん!!!!!

うおおおおおおお坂本さんんんんんんんんんんん

・生でやるフッフーは死ぬほど楽しいですね!

・剛を頭に載せて回る坂本さん!話には聴いていましたが実際見ると興奮6.5割心配3.5割いったところでしょうか。思ったよりゆっくりぐーるぐーる回っていたのがかわいかったです。

・終わった後、首をぐるぐるぐきぐきやる坂本さん。すぐ気付いたいのはらくんと健ちゃんに囃したてられますが首が据わったとの何処かで聞いた謎な返答。

・金テ銀テ等は当然ながら取れませんでした。

・ここでさわやかなCHANGE THE WORLD。一斉にペンラが動いてきれいでした。それとともに終わっちゃうんだなという寂しさがひしひしと…。

・はけるときに健ちゃんの投げキッスを確認できなかったのですぐさまwアンコ。初めのアンコールより声が大きかった気がします。

・まさかBEAT YOUR HEARTがアンコになるとは思わなかったので驚きました。でもさすが、アガりましたね!でもみんなで歌ってと言われてもそれは難しいと思いましたまる。

・シメの投げキッス。健ちゃんはそのまま帰ろうとしましたが(トリプルアンコ考えてくれたのかな)ステージに戻され、泣き真似をした後両手で大きく投げちゅう。この後にもがんばればトリプルもらえる場合もあるようですが、残念ながらこの健ちゃんを拝んだ後は皆さん帰り支度を始めました。

 

以上、時系列にのっとった感想のようなものです。各メンバーについて思った事はまた別の記事に書けたらいいなと思います。

 

とにかく、V6が実在したとか、〇〇のここがすごい!とかたくさん言葉が浮かぶ前に、単純に楽しかったです。本当に楽しかった。きっと彼らが作ろうとしてくれたのはこの感情なんだろうなと感じました。

そして自分でも驚くぐらい坂本さんばっかり見ていたので、私は坂本担とか言いつつ箱推しかな~と思っていましたが純粋に坂本担だったと気付かされました。もちろんV6全体として大好きですが、それでも担当って大きな存在なんですね。

これからも坂本担三宅贔屓のV6ファンとして、彼らが作り出してくものを見ていきたいと思いました。